object.methods.grep(/rege/).sortをよく使うのでirbrcに定義
暫くirbrcを自分が使いやすくしてる記事が続きますが、ご了承ください。
これ以降は思いつき次第追加って感じなので、そんなにirbrcファイルを書き換える事は無いと思う。
クラスや、インスタンスに対して、
require "pp" pp [].methods #配列で使えるメソッド一覧出力 pp [].methods.sort #上記をソートして見やすくする pp [].methods.grep(/^to_/).sort #to_a, to_sなどの使えるメソッドだけ表示
って事をよくやりますが、
これをもっと簡単に短く呼べるようにirbrcに適当なメソッド名で追加しておく。
#methods.grep.sortの略でmgで定義 #[].mg(/^o/)とかで走るようにする。 class Object def mg(grep_rege = //) pp self.methods.grep(grep_rege).sort end end
mgsだと、msg(message)みたいだから、mgにした。
mg(ミリグラム)ではない、決して違う。
methgだと、tab補完で出にくいに、2文字くらいで丁度良い。
これで、
[].mg [].mg(/^to_/)
とかで、メソッド一覧をソートしたpp結果を返ってきて実にイイ。
引数に正規表現が入ってたら、grepで抽出。
これで私のirbによる動作確認テストをしながらの実装が、非常に楽になる。わーい。