TwitterのBotでも作ってみようか

下記URLを参考(特に1つ目)にして、適当に乱数発生させてTwitterに呟いてみるってのをやってみた。
http://twitter.com/#!/tekitou_test

[Ruby Twitter Gemを使ったらTwitter botが9行で書けた - yayuguのにっき]
http://d.hatena.ne.jp/yayugu/20110324/1300981459

[rubyでtwitterbotを作ってみる | happymeme]
http://happymeme.com/?p=154


ほぼコードは同じなので載せる程でもないとは思うけど・・・

Ruby1.8.7と、Rubygemのtwitter1.7.2で。


#! ruby -Ku
$KCODE = 'u'

#伏せます
CONSUMER_KEY = "************"
CONSUMER_SECRET = "************"
OAUTH_TOKEN = "************"
OAUTH_TOKEN_SECRET = "************"

require 'twitter'
Twitter.configure do |config|
config.consumer_key = CONSUMER_KEY
config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET
config.oauth_token = OAUTH_TOKEN
config.oauth_token_secret = OAUTH_TOKEN_SECRET
end

count = 0
while(true)
count += 1
p count
Twitter.update("[1〜10000までの乱数発生テスト] #{rand(10000)+1} [投稿時間 #{Time.now.strftime('%Y-%m-%d %H:%M:%S')}]")
sleep(60*5)
end

定数をmoduleとかにして別ファイルにしてincludeすれば、
includeするモジュールのファイルを切り替えるだけでAPIの情報切り替えられてスマートな気はする。
ので、1つ目のサンプルと違って一旦定数に入れました。

crontabで定期実行とかしたほうがスマートな気はするけど、
簡易的にテスト程度にやりたかったのでwhileとsleepで無限ループさせてテスト、ほんでもって成功。

Windowsでcrontabの代わりの定期実行ってなんだっけ、.batファイルとかで出来るんだっけ?
後で別途ぐぐろう。

それと、
案外簡単に出来たので、
先日ちょっと耳にした、自動フォローツールとか作ってみるのもいいかもしれない。


何気にTwitter Developersの登録が必要だったとこが一番時間かかった。
開発の流れというか前提というか、登録手順のとこが、
ぐぐって出てくる情報だと日本語化されてるサイトなのに、
今は英語でしか存在しないのか、英語ばかりでひたすら戸惑った。

あと手間取った失敗点として、
登録後のページでアクセスオンリーとか権限設定があり、それで一回引っかかった。
アクセス&リードにしないと投稿は出来ない。

やろうとして失敗してる人はその辺も確認してみるといいと思います。